きれいなものではなくても、きっと心の中で輝いている。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日お疲れさまでした。
お盆目前の1週間がはじまりましたね。暑さにバテてはいませんか?
お盆にお休みがある人は、お休みのことを思いながら。
残念ながらお仕事だという人は、次のお休みにやりたいことや食べたいもののことを考えながら。
ちょっとでも、楽しい夜を過ごしてくださいね。
あなたの恋は、一途な恋ですか?
それとも、心変わりのしやすい、移り気な恋でしょうか。
生真面目すぎるのか、「一途な恋」こそ「正しい恋」だと思っていました。今でも思っていないわけではありません。
純愛、ということばがもてはやされることから、「一途な恋」は「純」なもので、「きれいなもの」だと思っていたのです。
一途な恋は きれいなものだと思っていたけれど そういうものばかりではないということを あなたへの想いで思い知る
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月19日
心の中では輝いているけれど、取り出したらきっと 歪で ところどころ濁りを見せているだろう わたしの気持ち
それでもどうしようもない気持ちを「恋」だというのだろう#詩 pic.twitter.com/6rgl9ekH3L
……でも、恋って、本当はきれいなものではありませんよね。
むしろ、一途になればなるほど、「きれい」からは遠ざかっていってしまうもののようにすら思えます。
「キタナイ」自分を見つめることは、つらいです。
すきな相手に素っ気ない態度を取ってしまったり、すきな人と仲の良いあの子にイヤな思いを抱いてしまったり。
きっと目の前に取り出したら、恋心はきれいなものではないでしょう。
でも、それでも、きっと、そういうものを含めたものが、恋なのでしょうね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
すてきな夢を、見られますように。