小さな星屑のような、愛おしくて儚いもの。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
今日は何かいいこと、ありましたか?
幸せだなあと感じているとき、同時にその幸せが永遠ではないことに気づいて、わたしは泣きたくなってしまうことがあります。
幸せだなあと感じると 心が震えて 泣きたくなってしまう
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月18日
もっと明るく もっと楽しく 人のことを想えたらいいのに
わたしはいつでも 失うときのことを考えてしまって 切なくなってしまう
今の幸せが永遠ではないことに 気づいているからなのかもしれない#恋愛 #空 #夕方 #写真 pic.twitter.com/m0xzs6WNox
わたしは、ささやかな出来事に「幸せだなあ」と感じることが多いです。
どれもこれも、日常のほんのすきまに、かくれんぼをしているような、そんな些細なこと。
たとえば、気心の知れた人とカフェで話しながら、おいしいスイーツを食べられた、とか。
たとえば、隣にいる大切な人が、笑いながら「またね」と言ってくれた、とか。
そんな、小さいけれど、きらめいている星屑のようなものです。
その光は小さいから、いつかふっと消えてしまいそうで、そのことが、こわくて。
だから、ぎゅっと抱きしめて、たいせつに宝石箱にしまっておきたくなります。
でも、それが叶わないことを、わたしはもう知っているから。
どんな人との関係も、今のまま永遠につづくわけではないことを、わかっているから。
だから、わたしの心はいつでも震えて、涙がこぼれてしまいそうになります。
儚くて愛おしい、わたしの幸せ。
今日も、たくさんのありがとうを。
すてきな夢を、見られますように。
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