これからも、君のもとへ帰るのだろう。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
今日はどんなことがありましたか? 楽しいこと、うれしいことはありましたか?
今、このブログを、あなたはどこで見てくれているのでしょうか。
あなたには、誰か大切に想える人がいますか?
一緒に過ごしていきたいな、一緒に生きていきたいな。
そう願える相手は、いるでしょうか。
結婚をしている方は、どうして結婚をすることに決めましたか? はじめの気持ち、今でも憶えているでしょうか。
ひとりで生きていくことはできるけれど ふたりで生きていきたいと願うのは どこかに自分の居場所が欲しいからなのかもしれない
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月19日
気持ちをふっとゆるめて 悪いわたしも良いわたしも
まるっと受け止めてくれる場所が 欲しいからなのかもしれない#詩 #詩書きさんと繋がりたい #ポエム
ひとは、ひとりでも生きていけるものだと思います。
気の置けない友だちがいれば、共に生きていくパートナーがいなくても、ひとは生きていけるでしょう。
むしろ、特定のパートナーがいない方が自由に生きていけると感じているひとがいても、おかしくないと思います。
では、なんでひとは誰かと共に生きていきたいと願うのでしょう。
それは、きっと、そのひとの元が、あなたの居場所のひとつになるからじゃ、ないかな。
ひとりで暮らしている部屋も、あなたの居場所であることに変わりはないでしょう。けれども、「誰かがいる場所」は、どこでもあなたの居場所になりえるのではないかなあ。
機嫌がいいときも、気持ちが不安定で調子が良くないときも、そのまま「まるっと」受け入れてくれるひとがいれば、毎日が少し、楽になる……かも。
そういう場所を、ひとは求めているのかもしれませんね。
大切なひとを大切にできる自分でいたいね。
今日も読んでくれてありがとう。
すてきな夢を、見られますように。
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