ひとり部屋でひざを抱えているのなら、いつだって僕が、飛んでいくのに。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
今日は、何がありましたか? 夜ごはんは、もう食べましたか?
今は、家ですか? それとも、まだ外でしょうか。
ほっとする時間が、あなたに訪れますように。
あなたは、いつでも朗らかに笑っているね。
そんなあなたの姿が、とても眩しくて、すてきだなあと思うのだけれど、その笑顔が曇るとき、あなたのそばにいてくれる人はいるのかなあ。
少し、心配になるよ。
君はいつだって、ちょっぴり強がりで、周りに気を遣いすぎてしまうから。
いつでも笑っているような ひとりで生きていけるような
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月19日
そんな「わたし」も「わたし」だけれど
「本当は弱いわたし」に気づいて 手を差し伸べてほしいとか そっと寄り添ってほしいとか
そんな「わたし」も、また「わたし」#詩 #詩書きさんへのお題 #恋愛 #メンタル #心
大切な人じゃないと弱みを見せられないのに、大切になればなるほど、困らせたくなくて、嫌われたくなくて、弱みを出せなくなる。
……そんなことは、ありませんか?
誰かが弱っているあなたに、手を差しのばしてくれたら、いいのだけれど。
ひざを抱えてひとりで耐えていなければ、いいのだけれど。
今夜もお付き合い、ありがとうございました。
すてきな週末を。そして、すてきな夢を、見られますように。