路傍の花も、目の前の光と同じくらい、尊いと思うから。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
人は、ずっと前を向いていられるわけではありません。
前に進まなければならないから、後ろを振り返りはしないけれど、それでも下を向いてしまうことだって、あるよね。
でもね、そんな日があっても、いいと思う。
前を向けずに下を向いてしまう自分だっていいじゃない。
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月29日
目の前の光を見つめられなくても、君は道端に咲く花を見つけることが出来るんだから。#詩 #ライター詩人会 #キリトリセカイ #photography #ファインダー越しの私の世界 #花 #flower #繊細さんの集い pic.twitter.com/NTyP7DjKyE
前を向いたままだと気づけなかった世界が、足元には広がっているよ。
小さな名もなき花。音もなく動く小さなテントウムシ。草の先についた朝露。
そうしたものを見つけられるのは、下を向いてしまう、あなただからだよ。
今日もありがとう。
いい夢を、見られますように。
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