駄々をこねる子供のように、叫びたかった。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver)です。
今日も1日、お疲れさまでした。
大人になっても、この世界はとてつもなく広くて深い。
だから、しょっちゅう、どうすればいいのかわからなくなってしまう。
きっとわたしたちは、何かを欲して生きているのでしょう。けれども、その「何か」が何なのかすらわからなくなったり、どう欲すればいいのかがわからなくなったりしてしまう。
この世界には知らないことが多くて どうすればいいのかわからないことも多くて
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月24日
手探りで それでも必死に 欲しいものを掴もうと手を伸ばしている
欲しいと泣き叫ぶことを許された 子ども時代は遙か遠く
あの頃のように 欲しいものを心のまま ただ「欲しい」と叫べたらいいのに#詩 pic.twitter.com/zVdKv78TuW
「あれがほしい!」と駄々をこねて泣ける子供のことが、羨ましいなとちょっぴり思う。
大人になればなるほど、欲しいものを「欲しい」と言えなくなることもあるから。
欲しがることで、誰かを傷つけてしまうかもしれない。
欲しがることで、あなたを困らせるかもしれない。
欲しがることで、何かを壊してしまうかもしれない。
そんなことを考えては、欲求を抑えてしまう。ただ心のまま、「欲しい」と言えたらよかったのに。
今日もありがとう。
よい夢を、見られますように。
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