幼い頃に還って、ただあたたかく抱きしめてほしい。そんな日もあるんだ。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver)です。
今日も1日、お疲れさまでした。
いっぱい笑えましたか? つらいことを、心の中でがまんしていませんか?
夜くらい、ほっと一息をついて、自分らしく過ごせますように。
いやなことが何か起きたわけではないのに、つらくて、さみしくて、不安でいっぱいになることって、ありませんか?
このまま生きていくことが、なぜだか不安になって、胸の中がざわざわして落ちつかない気持ちになってしまう。
何とか自分を支えておくだけで精一杯になる。そんな日は、ありませんか?
生きていくことが つらくてしかたがなくなることがある
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月18日
誰かがいてくれたら どうにか生きていけるような気もするけれど
きっとそれは気のせいで ただの甘えなんだろうということも 何となくわかっている
いつ崩れ落ちるかわからない 不安定なところに わたしは何とか立っている#メンタル pic.twitter.com/3DklG9QmYC
誰かがそばにいてくれて、「大丈夫だよ」と言ってくれたら。
幼い頃のように、手をやさしく握っていてくれたら。
赤ちゃんの頃のように、ふんわりと抱いてくれたら。
そうすれば、少しは楽になるのかもしれないけれど、もうそんなに小さな子どもではないから。
だから、そんな甘えたことを言ってちゃだめだって、自分の心に言い聞かせる。
下を見たら落っこちてしまうから、必死に前を向いているけれど、足取りは不安定で。
ふらふら、ゆらゆら。
揺らぎながら、それでも人は、前に進んでいかなくてはいけないんだ。
今宵もお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な夢を、見られますように。
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