ささやかだけれど、きっとそれは、トクベツなもの。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
土曜日、楽しく過ごせましたか? お仕事だった人は、何かいいことがあったでしょうか。
明日を憂鬱に思うことなく、ゆうらりと日曜の夜を過ごせていますように。
ふだんの生活で、ふとしたときに「あ、わたし、大切にされているのかも」と思える気持ち、抱いたことはありますか?
女の子だと、「わ、女子扱いをされた!」というだけで、うれしくなる人もいますよね。
レディファーストが根づいているわけではない国だからこそ、ほんの少しのことで、しあわせになれるのかもしれません。
人混みを歩く中で、ふっと軽く背中に手を当てられる瞬間とか
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月19日
エスカレーターの下の段に乗ったとき、そっと肩を寄せられたりとか
そういうささやかなことで わたしはいつまでも しあわせを感じていられるのだろうと思う#詩 #空 #写真 #恋愛 #詩書きさんと繋がりたい pic.twitter.com/8HAGcEFJxA
道路をふたりで歩いているとき、自然と歩道側に移動するよう体を軽く押された、とか。
ふとした危ない瞬間に、そっと手首をつかまれて引き寄せられた、とか。
ドアを開けてくれる、椅子を引いてくれる、そんな立派なレディファーストではないかもしれないけれど。
でも、ほんの小さな、ささやかなことが、たまらなくしあわせに感じられることもあるのです。
ささやかなことをしあわせだと思えることは、とってもしあわせなことだと思うな。
今宵もお付き合いありがとう。
すてきな夢を、見られますように。
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