白鳥にはなれない、わたし。
こんばんは、魚川カナ (@kana_fishriver) です。
今日も1日、お疲れさまでした。
クールに生きているように見えるあの人は、もしかしたら裏で苦労をしているのかもしれない。
白鳥が水の下では足を延々動かし続けていることと同じように、上手にもがいている姿を見せていないだけなのかもしれない。
……もしかしたら、本当に器用な人なのかもしれない。それは、本人にしかわからない。
何となく器用に 世を上手にクールに渡っていける人よりも
— 魚川カナ (@kana_fishriver) 2017年7月25日
もがいて 苦しんで 必死に 不器用に しがみついて生きているような人に魅力を感じるのは
わたしが未だに もがいて もがいて もがいているからだろうか#詩 #キリトリセカイ #coregraphy #photography pic.twitter.com/YfKeTS1pmz
ただ、「ああ、いいな」と惹かれてしまうのは、魅力を感じてしまうのは、ちらりと「もがき」が垣間見えてしまう、そんな人だったりする。
愚直に、不器用に、それでもあきらめたり投げ出したりしない、そんな人。
そんな人が魅力的だと思うのは、わたし自身が、白鳥にはなれないからなのかもしれない。
今日もありがとう。
良い夢を、見られますように。
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